攻めのIT経営銘柄~アサヒGHD、東レ、東京センチュリー

・東レは、情報システムの活用によって、グローバルな事業拡大、グループ業績の向上、強靭な企業体質作りを目指している。グループ企業全体で、精度の高い日次データを把握し共有化することで、即時アクションがとれるように対応している。実際グループ会社においても、情報の日次分析による素早い改善活動を利益拡大につなげている。

・また、NTTと共同で生体情報を連続計測する機能素材「hitoe」を開発し、これを使用したウェアを着ることで、日常生活の健康状態を常時モニタリングすることができる。この生体情報をクラウドによって遠隔で見守り、それをサービスとしてビジネス化することを検討している。もの作りとITを融合させて、新規事業を展開しようとしている。

・東レは、グループ企業におけるKPIの見える化に力を入れ、それをベースに俊敏な改善に手を打つ仕組みを作っている。また、繊維という素材そのものをセンサーにして、シャツから生体信号をとろうとしており、素材のサービス化を狙っている。西氏(情報システム部門長)は、いかにPDCAを高速で回すか、そのためにはIT部門がビジネスを深く理解することが重要である、と強調した。

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