今週は、来週の23日のイギリス国民投票を控えリスク回避続く

<先週は、週始め安値をつけ為替の円安へのふれで16800円台を回復するが、すぐに反落>
 先週は、週末にメジャーSQを控え先物主導の荒い動きを想定しました。結果的には、目先の底値を確認したあと、週半ばまでは欧米株高、円安へのふれや原油価格の1バレル=50ドル台乗せを好感し、16800円台を回復、しかし、ここからの上値は重く円安一服となると利益確定売りに反落となって引けました。

 チャートからは、メジャーSQを控え先物主導で目先の下値は価格帯別出来高の大きい16100~16200円を下値ゾーンに目先底打ち後の戻りにはいる場合は、再び価格帯別出来高が大きい16800~17000円が上値抵抗ゾーンになるとしました。6日(月)は、前週末の5月雇用統計の悪化を受けて、シカゴの日経先物(▼330円の16330円)にサヤ寄せする形で始まり、▼319円の16322円をつけて、下げ幅を縮小し先物主導で▼62円の16580円となりました。7日(火)は、欧米株高とドルの反発(円安)を受け、△95円の16675円、8日(水)は、原油の1バレル=50ドル台と年初来高値を更新したことで、薄商いの中を先物主導で△155円の16830円の高値引けとなりました。しかし、9日(木)は為替が円高にふれると戻り売りと利益確定売りで▼162円の16668円と反落し、10日(金)のSQ日も続落となり、一時▼172円の16496円まで下げて終値は▼67円の16601円と下げ幅を縮小しましたが、6月SQ値16639円を下回って引けました。

 日本市場の引け後の10日(金)のアメリカ市場では、イギリスのEU離脱懸念からヨーロッパ株式が大幅下落し、原油価格も大幅下落となったことでNYダウは▼119ドルの17865ドルと続落し、為替も1ドル=106円台の円高となったことでシカゴ日経先物は▼240円の16290円となりました。

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