相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(5981)東京製綱

 四季報によると、ワイヤロープ堅調も、タイヤ用コード低迷。道路安全設備が想定割れ。営業外に為替差損。17年3月期はエレベーター用などワイヤロープ、タイヤ用が横ばい。ただ炭素繊維ケーブル(CFCC)伸長。CFCCはインドネシア送電線向け中心に、米国でも16年度に新工場稼働で拡大。中国のタイヤコード現法へ56億円の追加出資、債務株式化で為替影響も回避。

 5月12日決算発表。2017年3月期予想は、前期比、営業利益+2.3%、経常利益+25.8%の増収・増益。

 2012年10月11日の78円を底値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、2013年5月21日の185円まで上昇。その後、上値で185円をピークとする180円前後の上値抵抗ラインとして、下値は6月27日の107円を安値とする下値切り上げの形(A)となっていましたが、2014年5月21日の120円を安値に上昇トレンド(B)となり、12月19日に256円の高値をつけました。12月19日の256円をピークに2015年5月28日の246円、12月3日の230円と順下げの三尊天井となって下放れし、今年の2月12日に128円で底打ちとなりました。ここから短期の上昇トレンド(D)となって5月31日に162円で買転換となっています。
 
(5981)東京製網
 

(9997)ベルーナ

 四季報によると、輸入食品の丸長買収し30億円増収効果。婦人服通販が絶好調、通販代行も復調だが不動産販売が遅延。増益は会社計画止まり。17年3月期は丸長通期寄与。婦人服は不稼働顧客の発掘進み、ベビー用品黒字化。高水準の広告・出店費こなし続伸。婦人服の在庫特売媒体が40~50代に反響。店舗販売でも、洗えるプレタ着物が若者や外国人に人気、同分野で売上首位。

 5月11日決算発表。2017年3月期予想は、営業利益+31.5%、経常利益+54.8%と大幅増収・増益見通し。

 2013年半ばから2014年10月までの安値圏のもみあいの中で、2014年10月17日の439円を安値に急角度の上昇となって上放れし、上昇トレンド(B)を形成しました。この中で2015年8月4日の779円まで上昇し、ここをピークに急落となって上昇トレンド(B)を下に切り、9月7日の543円まで下落しました。

 ここから戻りにはいって11月27日に739円まで上昇するものの、2番天井となって大幅下落となり、今年の2月19日には486円と年初来安値を更新しました。ここから3月30日の594円まで反発後、三角保ち合い(C)となって上放れし、5月12日に644円まで上昇して600円をはさんだもみあいとなり、6月9日に625円で買転換となりました。
 
(9997)ベルーナ
 

1 2

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 
みんかぶマガジン> 全ての記事> 注目銘柄・企業情報> 相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!