相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(7504)高速

 四季報によると、首都圏スーパー軸に柱の容器が順調増。値下げ圧力かわし営業益回復。50周年記念配。17年3月期は関東物流センターテコに新規開拓進捗し容器拡大。包装・食品加工機も堅調。仕入れ見直しで利益上伸。100人体制で運用開始の関東物流センター(千葉・柏市)は首都圏市場攻勢の要衝に。関東圏の既存施設を順次集約。新規開拓で成長図り、毎期増配にも意欲。

 5月6日決算発表。2017年3月期予想は、営業利益+3.18%、経常利益+1.9%の増収・増益。

 2012年7月25日の606円を安値に三角保ち合いを形成し、この中で11月12日の637円を安値にアベノミクス相場にサポートされ、上放れとなって急騰し2013年5月9日には1050円の高値をつけました。ここから調整入りとなって2014年の2月4日の821円まで下落後、おおよそ820~960円のボックス相場(C)となりました。この中で2014年10月17日の836円の安値をつけて、ゆるやかに下値を切り上げる形となって、ボックス(C)を上放れし今年の1月4日に1123円となって、2013年5月9日の1050円を更新する高値をつけました。ここをピークに短期の下降トレンド(D)となって5月6日に830円の安値をつけ、反発となって5月10日に879円で買転換となっています。
 
(7504)高速
 

(8014)蝶理

 四季報によると、繊維は海外の素材好調。ただ化学品は市況安、子会社化のミヤコ化学はのれん償却負担。前号より増益幅やや縮小。17年3月期は繊維が素材中心に堅調。製品も生産効率化が進み採算良化。化学品も原料価格安定し収益改善。営業増益続く。ベトナム現地法人は秋までに設立、素材分野中心に取り扱い。トルコ・イスタンブールには駐在員事務所を開設。

 4月25日決算発表。2017年3月期予想は、営業利益+11.8%、経常利益+16.0%の2ケタ増収・増益予想。

 2014年3月20日の1069円を安値に急角度の上昇トレンド(A)となって、この中で2015年5月26日の2066円の高値をつけました。ここをピークに本格調整入りとなり、8月25日の1437円まで下げて、12月1日に1850円まで反発するものの、ここが2番天井となって短期の下降トレンド(B)となりました。この中で今年の2月12日の1341円、4月8日の1346円とダブル底に近い形となって反発し、4月25日の好決算を受けて4月27日に1653円と3月14日の1643円を上回りましたが2山形成した形となって、ここから押し目を形成する動きとなりました。次の上昇で1653円を終値で上回れば一段高となる形といえます。昨日は△31円の1540円と短期の買転換となっています。
 
(8014)蝶理
 

(1865)青木あすなろ建設

 四季報によると、受注13%減計画が前期並みへ上振れ。建築軸に粗利率大幅改善。会社営業益は再増額必至。17年3月期は土木、建築とも手持ち工事が高水準。建築は民間設備投資関連が増勢。労務費高あっても施工効率アップで粗利率小幅改善。営業増益続く。風力や太陽光など発電設備は調査、用地造成から基礎工事など取り組み拡充。協力会社の優秀技能職へ報奨金実施。

 5月10日決算発表。2017年3月期予想は、営業利益+7.5%、経常利益+5.1%の増収・増益予想。

 2012年11月13日の437円を安値にアベノミクス相場にサポートされて、2013年1月11日の600円まで上昇するものの、4月2日の452円まで反落したあとは、下値を切り上げる直角三角形の保ち合い(A)となりました。この中の煮詰まったところで2014年5月20日の550円を安値に急騰となり、角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。2015年4月23日の945円でピークとなり、上昇トレンド(B)を切って10月1日の722円まで調整となりました。ここからの反発で10月30日の909円、11月11日の904円とダブル天井に近い形となって、短期の下降トレンド(C)となり、今年の2月12日には587円までの大きな下落となりました。しかし、売られすぎからの反発となって3月25日には784円まで戻し、そのあと大幅下落となって5月2日に641円まで下げて反発となり、5月12日に買転換となりました。
 
(1865)青木あすなろ建設
 

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