デイトレードの注意点

I:デイトレードの注意点

1、相場は予想するものではなく、値動きに対処するもの。特に、デイトレードでは目先の値動き(チャートの右端の足)を注視し、反応するように心掛ける。

2、まずは定石を確立し、基本はその通りに動く。例えば、ゴールデンクロスでは買い、デッドクロスでは売る。ダブルトップでは売り、ダブルボトムでは買う。

3、手数料やスプレッドはできる限り無視し、それらに売買の判断が影響されないようにする。つまり、安全な業者である限り、予め手数料の安い業者や、流動性の高い商品を選んでトレードする。

4、個別株のトレードでは特に流動性に注意する。日経225先物は手数料の安い業者を選ぶ。FXは安全な業者を選び、流動性のある通貨ペアをトレードする。

5、大負けしないようにする。

6、損切は1点でなく、幅を持って考える。その幅を越えたなら、機械的に損切るようにする。大負けにつながるような所まで引き摺らずに損切する。

7、損切は儲けるためのコスト。つまり、負けた後も何回か入れる金額でしかトレードしない。

8、勝っても負けても、その日のうちに決着をつけ、翌日に持ち越さない。

9、毎日、勝つことはできない。収益目標は最短でも1週間単位で考える。

 

II:市場は寄り付き、指標発表前後、引け間際によく動く

1、市場で最も大きな金額を扱い、活発に売買するのはデイトレーダーたちである。デイトレーダーは、その日のポジションを翌日には持ち越さない。

2、このことは、デイトレーダーたちの損益は、ほぼゼロサムになることを示している。つまり、相場は天国でも、地獄でもない。

3、デイトレーダーたち以外の実需などの参加者は、市場を利用することで、基本的には何らかのコストを支払っている。このことは、デイトレーダーたちには勝ち目の方が大きいことを意味している。だからこそ、金融機関はプロにデイトレードをさせている。

4、デイトレーダーたちはその本質から、寄り付きで買ったものは、引けには必ず売り払う。また、場中に何回か売買する。つまり、前場寄り後、前場引け前、後場寄り後、後場引け前に最も大きな動きをする。

5、場中の概念の薄いFXでも、東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間、それぞれの朝食前後、昼食前後、夕食前後に最も大きな動きをする。

6、一方、注目指標の前後では思惑が入り乱れるので、流動性に欠ける動きをすることが多い。

7、これらを理解すると、寄り後(各時間帯の食事時間後)に方向感が見えたなら、積極的に関与すると効率がよい。

8、また、大負けを避けるためには、流動性に欠ける指標前にはポジションを閉じておくことが望ましい。

9、最も効率的なトレードの基本は、山越え確認ができたら売り、谷越え確認ができたら買うことである。それは、最大の収益を狙いながら、リスク管理が容易なトレードだ。

 

III:デイトレードに向く人

1、安定した収入、あるいは資産がある人。

デイトレードの収益で生活をすると、急な出費などがあると運用資金が減少する。より少ない資金で同等の収益を狙うと、無理なトレードに走ることになる。

少なくとも修業期間中は、他に安定した収入、あるいは十分な資産がある人がトレードに向いている。

2、場中にトレードができる人。少なくとも、2、3時間はトレードに避ける時間を持てる人が望ましい。慣れれば、家事の合間でもトレードはできる。

3、自己実現の機会を求める人。相場は自分の考え方、ノウハウ、技術などを損益と言う「形」に変えることができる場所だ。負けても勝っても、基本的には誰にも迷惑をかけず、収益額に天井はない。

4、デイトレードはPC1台、あるいはスマートフォン1台があれば、どこでも、いつでも行うことができる。収益チャンスは、肉体的なハンディキャップを含む、社会的弱者にも均等に開かれている。
 

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