現水準から下は、年に数回の買いチャンス

 投資で失敗するのは突然の急落が起こった時、恐怖からどこまでも下げ続けるという心理状態に陥って、投げてしなうということです。今年の相場を考えて株式市場に上昇する材料がないならば手仕舞ってしまうということも考えるべきでしょうが、株式市場には常に悪材料と好材料が混在しており、先週は円高と日銀短観の大幅悪化という悪材料がでたところであり、これを織り込むと次は好材料(日銀の追加緩和、消費税増税見送り、伊勢志摩サミット、衆参同時選挙など)がクローズアップされてくることになります。4月にもたついても1ヶ月我慢すれば、18000円に向かう上昇が期待できます。余裕がある人はこの下げ場面は何回に分けて買うチャンスだといえます。

 目先は16000円をはさんだ±200円のゾーンの動きの中で、下値を確認するのか、それとももう一段下にいくのかは為替次第というところです。チャートからみると2月12日に14865円の安値をつけたあと1000円近い急騰となっていますので、ここは真空地帯であり1ドル=110円を試すような動きになると15800円を切ると真空地帯を一気に下げる可能性があります。もちろん、そうなった時には間違いなく何らかの対策がでることになります。又、12月1日の20012円からの下降ラインにサポートされるとしたら15500~15800円で止まることも考えられます。16000円から下はいくつかのパターンを考えておくとよいでしょう。

 本日は、前場は円高、原油安を嫌気して▼76円の16087円で寄り付き、一時▼134円の16029円まで下げたものの、売り一巡後はプラス圏を回復し前場は△33円の16197円でした。後場になると再びマイナスに転じ終値は▼40円の16123円で引けました。

出島式ズバ株投資情報ブログ
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