大真空[東1](6962)は復配含み、ウェアラブル関連として期待相場も

 日銀によるマイナス金利政策の導入で、配当利回り妙味が増す銘柄を中心に見直し買いが入り、日経平均株価が1万7000円台まで回復。3月配当権利取り狙いの買いも一巡した感があります。

 ここから狙いを定めるのは、今まであまり見向きもされなかった無配銘柄と思われます。3月決算銘柄においては、今月29日以降は配当権利落ちとなるわけですが、これを理由に相場が下落するとの懸念もあります。

 そのような中、比較的安心して買えるのが、今3月期復配あるいは復配含み、増配含みと観測されている銘柄でしょう。ここから処分売りや見切り売りが出る懸念も少なく、押し目は注目されそうです。

 いい例として大真空[東1](6962)が挙げられます。2016年3月期は無配を予定していますが、四季報では2017年3月期「復配も」と観測しています。水晶発振器がスマートフォン向けに好調が続く見通しです。

 また、今年1月13日(水)~1月15日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された第2回ウェアラブルEXPOに「超小型水晶振動子」、「超小型水晶振動子」、「光学薄膜フィルタ、樹脂製光学フィルタ」、「超小型1210サイズ水晶デバイス」、「2波出力水晶発振器」、「0806サイズ(厚み:0.12mm)の新構造水晶デバイス」、「シリコンMEMSタイミングデバイス」、「カーエレクトロニクス向け水晶デバイス」、「サファイア基板、ZnO基板」を出展したことも注目されます。

 1612サイズで世界最薄クラスとなるMHz帯水晶振動子(厚み:0.33mm max.)、1610サイズのkHz帯水晶振動子は、スマートフォン、タブレット端末をはじめ、ウェアラブル端末やスマートカードに最適なデバイスということですし、シリコンMEMSタイミングデバイス」は、低消費電流で、スマートフォンやウェアラブル機器などのバッテリーの長寿命化に貢献するようです。

 株価は、2006年5月高値942円から09年2月12日に上場来の安値131円と調整。今年2月12日に昨年来の安値168円と下げて底値を確認し、上値抵抗線の9か月移動平均線を突破していますから、本格的なリバウンド相場入りが期待されます。一株純資産は660円ほどあり、PBR0.37倍とかなり割り負けしていますので、目先24か月移動平均線の309円前後、中長期では400~500円のフシ、あとは業績次第の展開と期待は膨らみそうです。
 
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