大建工[東1](7905)、中期経営計画策定で水準訂正に進むか注目される

 大建工[東1](7905)は、2月23日午前10時に2016年度(2017年3月期)を初年度とし、2018年度(19年3月期)を最終年度とする3か年の中期経営計画「GP25 1st Stage」を策定したと発表しました。

 現在の「住宅用建材のメーカー」という姿から、建材だけでなく、建材に使用する素材の供給から施工・工事まで手掛けるほか、住宅だけでなく、公共・商業建築分野、産業資材分野まで幅広く展開する。国内だけでなく、海外に展開する計画で、最終年度の19年3月期売上高1800億円(16年3月期1700億円予想)、営業利益70億円(同51億円予想)、経常利益70億円(同51億円予想)、純利益43億円(同39億円予想)を目標に掲げました。

 足元では、2月5日に発表済みの今16年3月期第3四半期業績は、営業利益が47億3700万円(前年同期比81.7%増)と好調に推移しています。

 同社は、昨年9月26日に創立70周年を迎え、その10年後の2025年を見据えて、新たな歴史への挑戦として同社グループの経営計画ビジョン『GP25』を策定済みですが、最終的な売上高2500億円のグループの長期目標達成に向け着実に行動し、結果を出していると市場は受け止めると思われます。

 また、同社がTOTO、YKK APと共同で札幌から福岡まで、全国7か所でコラボレーションショールームを展開していることが注目されるほか、今期予想PER7倍台・PBR0.66倍と割安感があり、年間配当は前期比1.75円増の9.25円(第2四半期末5.25円、期末4円)と増配を予定し、配当利回りも3.8%と利回り妙味も増すことなど、見直し余地が拡がります。

 同社は機動的に自社株買いを実施していますし、主力の輸出関連に比べて下値不安は少ないと思われますので、ここから3月期末に向け水準訂正高に進むか注目されます。
 
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