ファンダメンタルズ変化せず、下落続けば政府の株価対策も

<先週は、6営業連続安のあと、大幅反発するも再度売り直される展開へ>
 先週の予測では、騰落レシオなどのテクニカル指標のほとんどは売られすぎの状況となっており、「総悲観」の状況に近づいており、そのまま下げれば目先の下値ポイントは、昨年の9月29日の16901円水準になる可能性があるため「底打ちとなるかどうかに注目」としました。

 しかし大発会から6営業連続安のあとの13日(水)に前日の終値17218円というチャート上では、中途半端な位置から△496円の17715円と大幅反発となりました。しかし中国経済への懸念(上海株式の下落)や原油価格の先安感などの相場環境は変わっておらず、テクニカルの売られすぎからだけの反発との見方から、翌日の14日(木)は▼一時17000円を切り終値は▼474円の17240円と大幅反落となりました。

 この日のメッセージで中途半端な上昇のため売り直しとなっているとし、テクニカル指標上は売られすぎからの反発があってもファンダメンタルズ(上海株式や原油相場)が改善しなければ戻してもすぐに売られ大きな上下動が続くとしました。柴田罫線分析では16901円を切ると次の下値ポイントは16700円台としています。

 それは13日(水)の大幅高でカラ売りや日経平均先物の買戻しがある程度でてしまい、次の下げでは16901円水準での反発力はなくなっているため16901円では止まらない可能性があるためです。週末の15日(金)は欧米株高を受けて反発して始まるものの後場、上海株式が下げ幅を広げるとマイナスに転じ▼93円の17147円で引けました。

 15日(金)のアメリカ市場では、NYダウは一時500ドルをこす下げとなり、終値は▼390ドルの15988ドルと16000ドルを割り込んで約3ヶ月ぶりの安値となりました。その背景は上海株式が▼106Pの2900Pと昨年来安値を更新し、原油価格も再び30ドルを割り込んで一時1バレル=29.13ドルまで下落しました。又、アメリカの経済指標も予想を下回り、下げ幅を広げることになりました。シカゴの日経先物は17000円を割り込み、さらに9月29日の16901円も割り込んで▼355円の16795円となっていました。

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