大阪ソーダ(旧 ダイソー)は社名変更で好実態が見直されるか

 大阪ソーダ[東1](4046)は、10月1日付で「ダイソー株式会社」から「株式会社大阪ソーダ」へ社名変更しました。

 創業時の社名は「大阪曹達」で、1988年にダイソーに変更。本年創業100周年を迎えることから、創業時の精神を深化させるとの思いを込めて変更。何はともあれ100円ショップのダイソーと混同されることがなくなり、見直される可能性はある。

 同社は100周年という大きな節目に、スペシャリティケミカルで収益をあげる存在感のある会社「ベストワン・カンパニー」を新たなグループビジョンに掲げている。一層の成長を図るため、中期経営計画「NEXT FRONTEIR-100」(2014~2018年度)を推進しており、中長期的な視点で成長が見込まれる。

 「新製品・新規事業の創出」と「海外事業の拡大」を成長エンジンと位置づけ、最終年度目標である2019年3月期連結売上高1,300億円、同経常利益100億円、ROE10%以上の達成を目指している。ヘルスケア関連事業を基礎化学品、機能化学品に次ぐ収益の3本目の柱に育成するとともに、既存事業の再構築と再強化をさらに推し進め、新たな成長に向けた挑戦を続けている。

 ジェネリック医薬品の原薬開発を推し進めていることや、水島工場(岡山県倉敷市)で自動車塗料や炭素繊維強化プラスチック(CFRP)に使う同原料の生産能力を2割増強することなどが注目される。

 今3月期営業利益60億円(同16.0%増)予想で連続最高益更新を見込む。年間配当は10円(同2円増)と連続増配を予定している。今期予想PER11倍台と割安感があり、配当利回り2.3%と利回り妙味がソコソコある。

 チャート的には、24か月移動平均線がかろうじてサポートしており、長期のトレンドは崩れていない。これを機に出直るか見守るところだろう。

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