パイオニア[東1](6773)、トヨタのITSコネクト搭載で関連銘柄に注目

 トヨタ自動車は9月30日、高度道路交通システム(ITS)専用周波数による路車間・車車間通信を利用した運転支援システム「ITSコネクト」を、世界で初めて実用化すると発表しました。
 近く発売する車種を皮切りに年内に3車種に展開。順次、搭載車種を拡大すると日刊工業新聞社などが伝えています。
 「ITSコネクト」は見通しが悪い交差点などにおいて、車両同士や道路に設置された路側インフラ設備との無線通信によって得られる情報を発進しようとすると表示やブザーで注意をドライバーに促すことで、運転の支援につなげるシステム。

交通安全、渋滞対策、環境対策などを目的とし、ITS技術を活用した、安心・安全な交通社会を実現することを目的として昨年10月28日にITS Connect推進協議会が設立されていますし、経済産業省は2015年度中に、人工知能(AI)やビッグデータ分析の普及を前提にした30年代の産業ビジョンを策定する計画で、自動運転車の登場、医療の現場でのAI活用などを想定し、必要な法改正のあり方を示し、政府が来年夏にまとめる成長戦略に反映させるようですから、トヨタのITSコネクト搭載を機に、今後ITSコネクトの普及は急速に進むと思われます。

 ITSコネクト関連で注目されるのが、住友電[東1](5802)、デンソー[東1](6902)、トヨタ[東1](7203)、豊通商[東1](8015)、パイオニア[東1](6773)、パナソニック[東1](6752)、日立[東1](6501)、三菱電[東1](6503)、ルネサス[東1](6723)のITS Connect推進協議会幹事会員となっている銘柄。中でも、パイオニア[東1](6773)は注目度が高いと思います。

 9月7日に独HERE社と自動運転・高度運転支援における、高度化地図の活用で協業、同29日には中国の百度(バイドゥ)とも同分野で協業すると発表しています。また、NTTドコモとこの分野で既に業務提携していますので、パイオニアに対する市場の関心は高まると期待されます。

 チャート的には、25日移動平均線がサポートしていますので、9月24日につけた年初来の高値288円を奪回出来れば、上昇基調を強める可能性はありそうです。

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