2015年9月1日時点での主要市場見通し

花の一里塚~市場見通しサマリー

2015年9月1日時点での主要市場見通し

★表

基本シナリオと見通し数値について

基本シナリオとして、短期警戒・長期楽観を主張し続けてきたが、「短期警戒」は実現した。
これからは、「長期楽観」シナリオの実現を予想する。

「長期楽観」と言っても、バブルが来るわけではない。日米等を中心とした世界経済の持ち直しや企業増益に沿った、緩やかな株高基調だろう。また、米ドル等の外貨も、景気回復軌道に沿った緩やかな外貨高・円安が見込まれる。個別性が強く、国ごとの経済格差や企業ごとの収益格差が、株価や通貨相場にそのまま反映されよう。これはある意味、経済や企業の実態が、市場価格に正しく反映される、健全な相場とも言えよう。
リスク要因も多い。留意すべきなのは、1)米長期金利の跳ね上がり、2)中国経済の一段の悪化、3)国内経済の戻り歩調の遅さ、などだ。ただし、こうしたリスク要因が短期的な波乱をたびたび引き起こしても、世界市場の薄明るい基調を覆すには至らないだろう。

具体的な予想レンジの修正については、引き続き豪ドル相場が軟化気味で推移している。豪ドルを中国懸念で売るという地合いはやや行き過ぎているとは考えるが、2015年12月末までの予想の下限を、小幅下方修正する。
また、日経平均株価と米ドル円相場については、8月の下落でむしろ底値の程度が見えたと考え、予想レンジ下限を小幅上方修正する。つまり、8月の日経平均や米ドルの最安値を、今後大きく下抜けている公算は、小さいと見込んでいる。

具体的に、2015年12月までの予想レンジについては、下記の修正を行なった(下線太字部は変更箇所)。

日経平均株価(円) 17000~21500 ⇒ 17500~21500
10年国債利回り(%) 0.3~1.4 ⇒ 変更なし
米ドル(対円) 110~127 ⇒ 115~127
ユーロ(対円) 130~155 ⇒ 変更なし
豪ドル(対円) 87~110 ⇒ 85~110

2016年6月までの予想レンジについては、全く修正はない。

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