【特別インタビュー】どの銘柄を選ぶかということより自分の投資スタンスに応じた“必勝パターン”を見つけることが重要

堀篤(ほり・あつし)
ジャパン・ストック・トレード特別アドバイザー
日本マネジコ代表取締役社長

1【プロフィール】
1985年、野村證券入社。同社で営業、商品開発、IPOコンサルティング、M&Aコンサルティングなどに従事。同社退職後、タカラトミー、インデックスの役員としてIR、M&Aを推進。2007年に日本マネジコを設立し、ファイナンスアドバイス、投資家向けコンテンツ制作などを展開。著書に「YAHOO! ファイナンス公式ガイドブック」「お金の学校」など、監修に「ウォール街があなたに知られたくないこと」「投資 4つの黄金側」などがある。日本証券アナリスト協会会員。2014年よりジャパン・ストック・トレードの特別アドバイザーに就任。
 

 15年ぶりの高値更新、27年ぶりの長期上昇、過去最高の時価総額…。ここにきて、景気の良い発表が相次ぐ日本市場だが、とは言え、その主体となるのは依然として海外の投資家で、個人投資家のマインドに熱気を感じることはない。むしろ、多くの投資家は、この上場相場に乗るべきかどうか、思い悩んでいる状態なのではないだろうか。
 そんな不思議な静けさを感じる上昇相場の中で、今後、私たち個人投資家は、どのような心構えで投資を行っていけばいいのか。本インタビューでは、個人投資家、証券会社、上場企業経営者の3つの視点から相場を分析し、積極的な投資アドバイスを展開する堀篤さんに話しを伺った。

 

━━ジャパン・ストック・トレードの特別アドバイザーとして、株式投資に関する情報を積極的に発信されている堀さんですが、改めてこれまでのご自身のキャリアについてお話しください。

 1985年に野村證券に入社し、営業を皮切りに商品開発やIPO、M&Aなどの業務を担当しました。ご存知の通り、当時の証券業界はバブル前後の激動の時代で、この間は本当に色々なことがありましたね。
 91年の証券不祥事では、会社が大粛清の嵐に見舞われ、そのあおりを受けて北海道の旭川支店に飛ばされて、4年半をそこで過ごすという経験もしました。でも、そのお蔭で時間的な余裕ができ、じっくりと株の勉強をすることができた、という副産物もありました。当時の証券営業の世界は、ノルマ至上主義で、正直、株の知識を得る余裕なんてほとんどありませんでしたから。上司からは「株の勉強をする暇があったら顧客を落とすために心理学の勉強をしろ」などと言われていたくらいです(笑)。
 そうしてデリバティブやM&Aなどの知識を習得し、退職前に勤務していた名古屋支店では、商品企画やIPOなどの実務経験も積むことができました。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> その他> 【特別インタビュー】どの銘柄を選ぶかということより自分の投資スタンスに応じた“必勝パターン”を見つけることが重要