名古屋駅周辺の再開発関連、名鉄が保有するANAと矢作建は要マーク

 ANA[東1](9202)が、15日に昨年12月1日につけた昨年来の高値307.6円を更新し、もみ合いを上抜く方向だ。足元で原油価格が下落していたことがフォローの風となっているが、着目すべき材料が下支え要因となっている。

 昨年12月27日付の日本経済新聞朝刊が「名古屋鉄道、近畿日本鉄道、三井不動産は名古屋駅に地上50~60階建ての大型複合ビルを建設する。総事業費は約2000億円で、リニア中央新幹線が開業する2027年までの開業を目指す。名古屋駅周辺の再開発計画と比較すると3社の計画は最大規模となる。品川―名古屋間を40分で結ぶリニア時代に備え、都市機能を高めるための動きが本格化する。」と報じました。

 ※用地の大部分を所有する名鉄が26日、開発の基本計画の素案を固めたということですから、再開発を進めるにあたって同社の資産再評価、保有株の水準訂正もあると思われます。

 名鉄が保有している主な銘柄で、特に注目されるのは、ANA[東1](9202)と矢作建[東1](1870)でしょう。

 ANA[東1](9202)ですが名鉄が7306万株(2.0%)保有しています。景気付けといういみで、前祝い的な銘柄になると見ます。原油安がフォローとなっているほか、スカイマーク[東1](9204)への出資要請を見送ったと伝わっており、支援負担という懸念材料が目先なくなり動きは軽くなると思われます。月足一目均衡表の転換線(265円)がしっかりサポートしていますし、信用取組倍率1.24倍の好取組ですから、中長期で上昇基調を強めると期待されそうです。

 また、矢作建[東1](1870)ですが、名鉄が828万(18.5%)保有する筆頭株主で、再開発の工事受注が期待されます。足元では連続最高益更新見通しで今期予想PER11倍台と割安感があります。24カ月移動平均線(724円)がサポートしていますので、トレンドは崩れていませんので、具体的な再開発の内容が明らかになれば上昇基調を強めると期待されます。

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