注目3銘柄(2014.3.28)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピックアップします。

日信工業 (7230) 【 1 → 1 】

「新型HV車向け好調により業績は想定以上。来期は北米収益改善が 期待される。株価見通しは強気を維持」

15年3月期は、国内での新型「フィット」年間フル寄与、ホンダ新型車好調と生産急増に伴うエキストラ費用増剥落による北米収益改善(北米収益は14年3月期3Qが大底となる見込み)、主要インドネシア二輪堅調、などにより、増益基調持続を予想。

予想ROE:11.1%、PBR:1.1倍、来期予想PER:9.7倍、来期予想EPS成長率:+5%
Fモデルによる理論株価:2,944円
(3月25日 by 高田 悟)

ユタカ技研 (7229) 【 1 → 1 】

「北米、中国改善により15年3月期は営業過去最高益が視野に入る。 株価見通しは強気を維持」

以下の理由から一段と高いPBRが許容されるべきだと考える。(1)14/3期は先行費用が嵩む中で会社計画を上回る大幅営業増益の見込み。
(2)ホンダ(7267)が小型車及び新興国を中心に台数増を図る中で相応の体制作りが進んでいる。(3)TIWは(2)を主な背景に15年3月期以降増益基調と営業過去最高益更新を予想。

予想ROE:10.6%、PBR:0.6倍、来期予想PER:5.2倍、来期予想EPS成長率:+16%
Fモデルによる理論株価:6,391円
(3月26日 by 高田 悟)

オーデリック(6889) 【 2+ → 2+ 】

「来期は反動減から小幅減収・減益を想定。 株価見通しはアウトパフォームを維持」

来期の収益は一服する公算が高いものの、照明の全ストックに対するLED化率は依然高くはないとみられ、中長期的には安定成長軌道に移行すると考えられる。来期収益の踊り場になることを加味しても、現在の株価は売られ過ぎと判断する。

予想ROE:13.0%、PBR:0.9倍、来期予想PER:6.5倍、来期予想EPS成長率:▲2%
Fモデルによる理論株価:6,322円
(3月28日 by 服部 隆生)

TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://column.ifis.co.jp/category/market/tiw 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
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