注目3銘柄(2014.3.20)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピックアップします。

ホシザキ電機 (6465) 【 2+ → 2+ 】

「14年12月期前半に反動減の可能性もあるが、通期の増収営業増益は確保できよう。アウトパフォームを維持」

今期は前半に国内で反動減の出る可能性はあるものの通期では伸びが見込まれる他、海外でも買収会社の寄与が加わり、引き続き全体で増収営業増益基調をキープできそうなことを踏まえれば、株価に特段割高感は見られない。

予想ROE:8.7%、PBR:1.8倍、来期予想PER:18.4倍、来期予想EPS成長率:+4%
Fモデルによる理論株価:3,223円
(3月17日 by 服部 隆生)

トラスコ中山 (9830) 【 2+ → 2+ 】

「設備投資回復拡大で好調。来期も成長継続を見込む。アウトパフォームを維持」

国内設備投資の広範囲における回復を受けた同社の業績改善は、TIWの想定を超えていた。これを受けてTIW通期業績予想のうち、売上予想を上方修正する。来期(15年3月期)以降は、遅れが目立つ震災復興需要継続や、東京オリンピックに向けた需要の動き出しが期待される。

予想ROE:7.1%、PBR:0.9倍、来期予想PER:11.0倍、来期予想EPS成長率:+13%
Fモデルによる理論株価:3,207円
(3月17日 by 糸井 正和)

プロトコーポレーション (4298) 【 1 → 1 】

「商品、サービスの充実に伴い来期移行一段と高い利益成長が見込まれる。株価見通しは強気を維持」

1)中核の自動車関連情報での顧客経営支援向上に資する商品・サービス強化に伴う顧客基盤の拡大。2)育成中の生活関連情報は医療・介護・福祉分野が足元堅調で一段と成長が見込める。3)商品力競化や積極的なM&Aにより減益が続いたが、成果刈り取りによる利益2桁成長への回帰見込みに変化はない。4)想定割れの輸入タイヤ通販は諸対策実行により今後改善の見通し。

予想ROE:10.7%、PBR:1.1倍、来期予想PER:8.5倍、来期予想EPS成長率:+22%
Fモデルによる理論株価:2,153円
(3月19日 by 高田 悟)

TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://column.ifis.co.jp/category/market/tiw 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
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