注目3銘柄(2014.1.24)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピックアップします。

椿本チエイン(6371)

前回TIWレポート時(13年11月20日)から国内では機械受注の回復傾向が鮮明になり設備投資の回復期待が強まっている。こうした中、TIWは14/3期着地見込みに加え、長らく低迷が続いたチェーン、精機事業の本格回復を想定、15/3期以降のTIW見通しを上方修正した。ROE 8.51%、PBR 1.41倍、来期予想PER 14.7倍、来期予想EPS成長率 14%
〔1月21日、担当:高田 悟、Analyst Impression 1 →1〕

東洋ゴム工業(5105)

14/12期以降のTIW予想を上方修正した。高付加価値の大口径タイヤでの強み、海外供給力不足解消を背景に業績拡大基調が続くとのTIWの見方に変化はない。独占禁止法違反影響が剥落する14/12期TIW予想PERは7.7倍に低下し、予想ROEは15.85%へ上昇するなど指標面も割安。などから強気を継続。ROE 9.29%、PBR 1.26倍、来期予想PER 7.7倍、来期予想EPS成長率 98%
〔1月22日、担当:高田 悟、Analyst Impression 1 →1〕

ファーストリテイリング(9983)

14/8期1Q(9-11月)業績は、売上高が3,890億円(前年同期比+22%)の大幅増収、営業利益が640億円(同+13%)の増益。国内ユニクロ事業が堅調であったのに加え、中華圏での積極出店と米国の戦略転換による好転で海外ユニクロ事業が大きく伸びた。米国における好調が続くと見るが、一方でアジア地域における出店計画引下げの影響は避け難い。ポジティブ要因とネガティブ要因が混在する状況下、今回についてはTIW予想を据え置きとする。ROE 15.39%、PBR 6.50倍、来期予想PER 36.6倍、来期予想EPS成長率 13%
〔1月23日、担当:糸井 正和、Analyst Impression 2+ →2+〕

TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://column.ifis.co.jp/category/market/tiw 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
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