注目3銘柄(2014.1.17)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピックアップします。

ブリヂストン(5108)

円安基調に加え、先進市場販売環境好転を見込み14年12月期TIW予想を上方修正する。また、13/12期着地予想は営業利益で185億円上方修正する。前回レポート時(13年11月15日)からの円安進行勘案に加え、早期降雪による従来想定以上の冬タイヤ好調、市場回復による同社北米、欧州タイヤ販売の改善と会社計画内の販売費用を見込んだことによる。ROE 16.45%、PBR 1.80倍、来期予想PER 10.3倍、来期予想EPS成長率 12%
〔1月15日、担当:高田 悟、Analyst Impression 2+ →1〕

ナガイレーベン(7447)

14/8期1Q(9-11月)は、前年同期比7%増収、13%営業増益。メディカルウェアの更新が順調に進み、売上・営業利益ともに1Qとしては過去最高を更新。業績は概ね想定線で推移しており、今後の株価に対する見方を変える必要はないとTIWでは判断し、「アウトパフォーム」の見通しを据え置く。ROE 8.95%、PBR 1.71倍、来期予想PER 17.2倍、来期予想EPS成長率 3%
〔1月16日、担当:服部 隆生、Analyst Impression 2+ →2+〕

東プレ(5975)

税還付効果が剥落する15/3期においてもTIW予想ROEは9.25%にとどまる見込み。これに対し実績PBR1倍割れの株価には割安感が強いと考える。また、15/3期は本年1月の中国・メキシコ新工場の稼動開始、タイなど新工場の立上げが相次ぎ先行費用が重く前期からは鈍化を想定するが連続で営業増益を予想。ROE 13.40%、PBR 0.98倍、来期予想PER 9.8倍、来期予想EPS成長率 -25%
〔1月17日、担当:高田 悟、Analyst Impression 1 →1〕

TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://column.ifis.co.jp/category/market/tiw 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
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