日特エンジニアリング(6145)

相場は年末までの勢いがやや禿げてきましたが、個別銘柄で見るとむしろ順調な動きをしているものが多いような気がします。年末まではインデックス中心の動きと個人中心の材料株でしたから、むしろ正面から取り組むには今のような相場のほうがやりやすいと言えるでしょう。

さて、米国の金融緩和は峠を越えましたが、これは逆に言えば、米国の景気がいいということです。しかし、多くの景気敏感な輸出株は同時に円安メリットも大きい企業が多いので、すでにかなり買われています。

実は、輸出企業でも技術力が高く、競争力がある企業は輸出も円建てで行ってきました。それゆえ、円高でもあまりデメリットを受けない反面、円安がストレートには効きません。もちろん、ドル建ての競争力は高まるわけですので、有利ではありますが、外需自体はこれまでそれほど強いわけではありませんので、トータルとしての業績は厳しい状況にありました。

そんな会社の一つが日特エンジニアリング(6145)です。同社は自動巻線機と言って、コイルを製造する装置のメーカデース。世界シェアが30%あるトップメーカーで、特に小型コイルに強のが特徴です。

コイルは電子回路の主要部品で、特に小型のコイルはスマホに大量に使われます。また、モーターやセンサーも心臓部はコイルです。今や自動車は電子回路とモーター、センサーがあらゆる場所に使われています。

そこで、自動車、スマホの拡大で2011年度までは好調でした。しかし、PCやAVなどにも使われますので2012年度、2013年度は厳しい環境となり、受注が落ち込みました。

しかし、ここに来て本年末に発売が見込まれるアップルのiPhone6向けの受注が動き始めたと思われ、受注が急回復しそうになっています。

受注が回復すれば、業績も大きく回復しますので、今年は同社に対する注目度が大きく膨らむ可能性があります。株価はアベノミクスでもほとんど上昇していませんので、格好の狙い場ではないでしょうか。

なお、詳細な業績データはこちらからダウンロードできるレポートをご覧下さい。
http://cherry100.mods.jp/ra/s/715

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