驚きの多い相場展開か?

あけましておめでとうございます。

2013年、日経平均株価大納会の終値は1万6291円31銭。年間では57%上昇し、上昇率は列島改造ブームに沸いた1972年の92%以来の大きさとなった。TOPIXの年間上昇率は51%と1999年以来、14年ぶりの大きさだった。

米S&P500は30%上昇、1999年以降で初めて年末最終日に最高値を更新して1年を終えた。ダウ平均は27%上昇と、1995年以来の大幅な上昇率で、S&P500と共に史上最高値を更新した。ナスダックは38%上昇し、2009年来の上昇率と、株式は記録づくめと言える年だった。また、株式ファンドには過去最大の資金が流入した。

世界株価指数は6年来の高値を更新した。

株式のトップ・パフォーマンスはベネズエラIBC総合指数だった。カラカス株式市場で最も流動性が高く、時価総額の大きな11銘柄からなるIBC指数は、今年480%上昇した。IBC指標は2012年に303%、2011年には79%上昇した。
参照:Here it is…the world’s top-performing index in 2013
http://www.cnbc.com/id/101303043

一方で、米国債価格は2009年以降で初めて前年比で下落し、債券ファンドからは6月以降、大量の資金が流出した。

商品価格は概ね下落した。商品先物の各総合指数は約5%~9%下落した。なかでも、金先物価格は約30%下落、2000年以降で初めての前年比下落となり、1981年以来の下落率となった。商品ファンドからは過去最大の資金が流出した。

キプロス問題のような通貨・金融システムの不安材料があったにも関わらず、金が売られた一方で、デジタル通貨ビットコインは100倍前後に上昇した。

前年2012年は主要国の国債利回りが歴史上初めてマイナスをつけるなど、このところの相場は異例づくめと言える。

私の基本的な見方はまったく変わらないが、地政学的リスクの高まりや、通貨・金融システムそのものへの不安、ソ連システムが復活したとも言われるユーロ、などなどを鑑みると、2014年も驚きの多い相場展開になるかと思う。心して当たりたい。

1月2日の初日、米株式相場は下落でスタート。S&P500株指数が年初に値下がりしたのは2008年以降で初めてだという。

今年もよろしく!

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