相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(5480)日本冶金工業

 四季報2013年秋号によると、一般材は原料ニッケル価格反落による市況軟化で低調。ただ好採算の高機能材がエネルギーやプラント向けに増加。円安で内外の価格競争力向上。人件費削減や設備集約で採算改善。退職給付の計算方法変更もあり、営業黒字化。税負担軽い。
10月30日の決算発表では、7~9月期経常赤字は4.1億円に縮小。14年3月期は高機能材堅調や汎用ステンレスの値上げ浸透で経常黒字。
含み資産関連の代表格として注目中。同社の川崎工場は国家戦略特区に格上げされる可能性。「京浜臨海部ライフイノベーション総合特区」と道路を挟んだ向かい側に位置するため。
チャートは、中期の下降トレンド(A)の中で、2012年9月5日の62円、10月15日の61円とダブル底となって今年の4月23日の164円まで上昇するものの、下降トレンド(A)の上値斜線にアタマを押さえられ、反落となって6月27日の102円まで押し目を入れました。ここから国家戦略特区関連として暴騰し、9月24日に400円の高値をつけました。ここをピークに10月8日の294円まで下落し、その後は三角保ち合い(B)となっています。高値圏の株でリスクはありますが、チャートの形としては三角保ち合いの煮詰まってきた段階で、上限に近いところでもみあっており、どちらかというと買い有利の形です。

5480日本冶金工業

(5302)日本カーボン

 四季報2013年秋号によると、電炉業界の回復が国内外で遅れ、黒鉛電極の復調が後ずれ。太陽電池、半導体向けファインカーボンも客先の在庫消化に手間取る。円安効果及ばず、一転して通期営業減益。税負担平常化。14年12月期は電極、ファインとも緩やかな復調を見込む。
10月30日の決算発表では、既に下方修正済み。1株純資産は268円。
奈良先端科学技術大学院大学が軽く丈夫なカーボンナノチューブをシート状に加工して発売する発電シートの開発に世界で初めて成功。同社はカーボン大手で思惑人気が高まる可能性。
2010年4月30日の343円の高値から下降トレンド(A)を形成し、この中で2012年10月12日の120円で底打ち。ここを安値に11月中旬のアベノミクス相場のスタートに支えられて上昇を開始し、下降トレンド(A)を上に抜けて今年の5月22日には261円まで上昇しました。ここを当面のピークに6月27日の162円まで下落し反発するものの、下方修正を受けて9月2日に161円まで再下落し、ダブル底を形成。9月27日の205円まで反発後、10月8日の181円まで押し目を入れ、下方修正を織り込んで緩やかな短期の上昇トレンド(B)へ移行しています。

5302日本カーボン

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