レオンに続くA&D、足利銀行保有株に関心

 今3月期第2四半期決算の発表は、19日でほぼ出揃う。主力株が市場予想を大きく上回らない限り、上値を伸ばすことが出来ない状況となっていた中、東証1部上場銘柄で、短期間に目立った動きを見せたのは、レオン自機[東1](6272)だ。

 10月31日に今3月期業績予想を大幅上方修正したことを手がかりに、286円(10/31日終値)から11月8日に年初来の高値654円と短期間で2.3倍と急騰した。

 ちょうど決算発表の1週間ほど前の10月23日付の日本経済新聞夕刊が「足利銀行を傘下に抱える足利ホールディングス(HD、宇都宮市)の年内の再上場が確実になったことが23日、分かった。来月に東京証券取引所が上場を認可する見通し」と伝えていたことも株価を押し上げる要因として意識された。

 日経平均株価は、その間、1万4327円94銭(10/31日終値)から1万4086円80銭(11/8日終値)と低迷していただけに、同社株の急騰劇は一際目立ち、足利HD傘下の足利銀行が126万株(4.4%)保有していることから、訳ありのご祝儀的な動きと言わざるをえない。

 12日には、A&D[東1](7745)が50円高の650円(+8.8%)と急騰。7-9月営業損益が2億0500万円の黒字(直近4-6月期は3億9500万円の赤字)と黒字に転じたことを見直されたものだが、同社についても足利銀行が60万株(2.6%)保有し、今期予想PER8倍台と東証1部市場の平均PER16倍台に比べて割安感が顕著とあって、第二のレオンになる素地は十分ある。

 そのほか、コジマ[東1](7513)・元気寿[東1](9828)・藤井産[JQ](9906)・大日光[JQ](6635)・小島鉄[東2](6112)など、足利銀行が保有する銘柄についても、折に触れ物色される可能性はあり、決算や材料の発表などについて細かくチェックしておいたほうがいいだろう。

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