ヤオコー(8279)

このコラムでも何度かお話ししていますが、このところファンダメンタルを買う動きが強まってきています。

5月までの金融相場では、株価が動いたという面では、バイオやネット関連があります。
しかし、バイオ株はなかなかファンダメンタルがついてくる株がなく、最近は完全に低迷状態です。一方、ネット系はファンダメンタルで説明ができる株は強く、なかなか論理的にバリュエーションが説明できない株は低迷と分かれています。

もちろん、業績の方向性が変わったグリー(3632)などはボロボロです。今時、去年の安値を下回っている株はそうそうありません。以前紹介したエニッシュ(3667)も若干似ていますが、ゲーム株はある日突然のヒットで様変わりということがありますので、それにはこの水準の株価では賭けないというスタンスで、見送っています。
コラム記事:https://money.minkabu.jp/38744

それぞれのセクターでファンダメンタルを買う動きが強まっていますが、同じくファンダメンタルを買う動きではあっても若干パターンが分かれます。これは業績の方向性とバリュエーションの二つの面があります。

つまり、
1.業績の方向性に期待でき、バリュエーションもそこそこ低い株。
2.バリュエーションが高くても、ファンダメンタルの勢いが増している株。
3.そして、業績の方向性には難があるが、バリュエーションが低い株。
です。

私のカバレッジから例を挙げれば、1.では、サンマルク(3395)、物語コーポレーション(3097)、ロック・フィールド(2910)
クスリのアオキ(3398)

2.では、ファンコミュニケーションズ(2461)、NEXT(2120)

3.では、王将フードサービス(9936)、神戸物産(3038)
などになります。

この中で、当てようとすると一番難しいのが3です。神戸物産は円安でぼろぼろですが、自社株買い公表で一気に上昇しました。これは予測できるものではありません。王将も検討はして、業績にしっかり感はありますが、月次に浮上の兆しがありません。バリュエーションが安いので、マーケット環境が良くなれば買われる可能性はありますが、マーケット依存ということでは見送らざるを得ないという結論でした。

もちろんこれらの株は、動く前の時点で投資してはいけない株という位置づけではありませんでした。ただし、動くタイミングは天に任せて下さいという位置づけです。

2番目は月次に注意しながらタイミングで売り買いするという位置づけです。月次伸び率が上昇しているうちは大丈夫ですが、伸び率低下には注意する必要があるというものです。
NEXT分析レポート:http://cherry100.mods.jp/ra/s/649
ファンコミュニケーションズ分析レポート:http://cherry100.mods.jp/ra/s/650

1番目が一番読みやすくて、特に月次伸び率が上昇傾向にある株は確度が上がります。
それはロック・フィールドやクスリのアオキです。
月次自体の発表はありませんが、サンマルクも同様です。
それぞれみん株記事です。
ロック・フィールド:https://money.minkabu.jp/39743
サンマルク:https://money.minkabu.jp/39788

1については、まだ動き出していないところでは、一六堂(3366)やヤオコー(8279)、伊藤園(2593)なども候補でしょう。
一六堂みん株コラム:https://money.minkabu.jp/39874
ヤオコー記事:http://cherry100.mods.jp/ra/s/651

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