一六堂(3366)

アベノミクスによる所得効果があらゆる面に徐々に出始めています。そんな中、プレミアムゾーンの外食店を展開する一六堂(3366)に注目しています。

外食各社の中で比較すると、居酒屋業態の収益性は全般的に低い水準にあります。王将フードサービス(9936)、サイゼリヤ(7581)、サンマルク(3395)など大手外食企業の営業利益率は、軒並み二ケタ台ですが、最近何かと話題のワタミ(7522)の外食セグメントは4.2%、コロワイド(7616)は3.5%、大庄(9979)は2.9%と居酒屋大手はその3分の1~4分の1に過ぎません。

その中で、チムニー(3178)の営業利益率は7.8%と比較的高水準ですが、一六堂も7.8%とそのチムニーに肩を並べるほど収益性が高い企業です。

同社は「天然」、「地物」、「旬」、「新鮮」をテーマとした和食居酒屋です。同社の最大の注目ポイントは買参権を保有しており、漁港で水揚げされた鮮魚を漁港の漁業協同組合から直接仕入れることができることです。

同社では2003年に新潟県の3漁港の買参権を取得したことから始まり、島根県や宮城県の買参権を保有しています。買参権を取得しているため、低コストで高品質な魚類を仕入れることができるため、高級で新鮮な魚をリーゾナブルナ価格で提供できます。

すでに日経新聞に観測記事が掲載されましたが、2014年2月期第1四半期決算(3-5月)は依然厳しい業績で、営業利益ベースでは30%程度の減益ではないかと思われます。

しかし、同社は主に東京のターミナル駅に立地しているため、所得効果がそろそろ出てくるのではないかと期待しています。業績悪化から株価は大きく調整していますので、ダウンサイドリスクはかなり小さくなっているのではないでしょうか。

なお、同社の分析レポートがこちらからダウンロードできます。
http://cherry100.mods.jp/ra/s/644

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