注目3銘柄(2013.3.8)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピックアップします。

KYB (7242)

(1)主要取引先の来期増産方向などから、建機向け製品回復が牽引し14/3期は大幅に落ち込んだ前期からV字回復の可能性が足元強まっている、(2)中国建機需要回復に加え、自動車向けではCVT用油圧ポンプの成長余地が高い、などから13/3期下期を底に14/3期以降持続的な業績拡大が想定される、(3)14/3期TIW予想ROEは7.44%へ改善、などを踏まえれば、12年12月末実績PBRは0.84倍に止まるがより高いPBRが許容されるべきと考える。
ROE5.66%、PBR 0.84倍、来期予想PER 10.7倍、来期予想EPS成長率40%
〔3月4日、担当:高田 悟、Analyst Impression 2→2+〕

オートバックスセブン (9832)

エコカー補助金終了後も、継続するヒット車の登場により、スタッドレスタイヤやチェーンなどの順調な売上増の一因になっているもようであり、業績が改善方向に向かいつつある。13/3期3Q累計業績は、売上高が1,828億円(前年同期比-3%)、営業利益が113億円(同-13%)の減収減益。カーエレクトロニクス売上の回復が期待できる状況ではないが、今期通期会社予想については超過達成する可能性が高いと、TIWでは考えている。
ROE4.92%、PBR 0.90倍、来期予想PER 16.2倍、来期予想EPS成長率7%
〔3月4日、担当:糸井 正和、Analyst Impression 2+→2+〕

ピジョン (7956)

13/1期は売上高650億円(前期比+10%)、営業利益70億円(同+41%)。増益の主因は海外。売上高269億円(同+25%)、調整前営業利益64億円(同+63%)。注目の中国売上高は141億円(同+39%)であった。指標面では現水準の株価は評価されていると考えるが、13/1期中国売上141億円は向こう数年で300億円レベルまで伸長する確度は高まっていると考える。業績モメンタムは好調で、株主還元の水準も高い。株価は対TOPIXを上回る推移を予想する。
ROE16.08%、PBR 3.73倍、来期予想PER 18.4倍、来期予想EPS成長率14%
〔3月7日、担当:高橋 俊郎、Analyst Impression 2+→2+〕

TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?&action=tp1&sa=column&p=cat05 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
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