相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(7282)豊田合成

 四季報2013年新春号によると、トヨタ系の合成樹脂、ゴム製品の部品メーカー。
タブレット向けにLED好調。エコカー補助金切れで国内向け一服の自動車部品も北米や東南アジアは高水準。ただ中国向けが後退。会社想定線の営業増益に。14年3月期は新興国向けが牽引して増益。
 中長期のチャートをみると、2009年11月28日の2910円の高値からの下降トレンド(A)の中で2012年1月18日の1126円で底打ちとなり、ここを安値に反発となって7月1日の1865円まで上昇しました。その後は1440円台を下値とする直角三角形(B)の保ち合いを形成し、その中で6月4日の1449円、10月11日の1477円と2点底を作って反発し、11月2日に1683円で買転換出現となって直角三角形の保ち合いを上放れし、急速な円安を好感して今年の2月8日の2269円まで上昇しました。当面、円安一服となったことでこの銘柄も2月22日に2100円で短期の売転換となって調整に入っています。
 G20以降新興国からの批判もあり、一方的な円安はとりにくく、当面は円安一服の局面ですので、輸出関連の主力株も調整気味となっています。そうなると自動車部品関連銘柄も一服となるのは当然ですので、ここは押し目を買っていくところです。日柄調整か値幅を伴う調整となるのかはわかりませんので、少しづつ買い下がることになります(100株単位で買えます)。

(7951)ヤマハ

 四季報2013年新春号によると、ギターや音響機器は新製品効果もあり順調増。ただ収益柱の電子楽器が欧米で想定外の減速、増益幅縮小。構造改革特損17億円。14年3月期は新興国で電子楽器伸長。27億円のコスト削減効果見込む。
 2月6日発表:2013年3月期の連結経常利益を90億円から60億円に下方修正し、一転17%の減益。中国や欧州で主力の楽器販売が不振。IT株や電子部品事業も低迷。
 チャートの形をみると、2011年2月3日の1137円を高値に下向きの先細三角形(A)の下げとなり、ここを上放れして2012年3月29日の869円まで反発し、6月4日の654円まで再下落となって三角保ち合い(B)を形成しました。この三角保ち合いの中で、11月13日に678円の安値をつけ、急反発となって今年の2月6日の1035円まで上昇し、業績の下方修正を受けて2月8日の843円まで下落となりました。しかし、すぐに反発となり、3月4日には945円で買転換出現となっていますので、悪材料は織り込んでいるようにみえます。但し、上値は1000円水準からは重くなる可能性がありますので、押し目を待つところです。

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