ETF - エコな投資のファンクラブ 第19回 日経平均だけではない~日本株ETFのいろいろ

ETF - エコな投資のファンクラブ 第19回
日経平均だけではない~日本株ETFのいろいろ
(A fan club for economical investment)

ETFについて旬の話題をお届けするウィークリー・レポートです

 国内ETF市場は過去5年間で大きく発展しました。銘柄数は10倍になり、連動対象資産も外国株、商品、REIT、債券にひろがりました。日本株連動型においても、日経平均株価のように日本株全般に投資するものだけでなく、セクター別や規模別、今年になってブル・ベア型などさまざまなETFが登場しています。今回は、日本株ETFのいろいろについてお話します。

* 本レポートで「ETF」というときは、特に断りのない限りETNを含みます。

日本株連動型ETF

 国内には現在140銘柄のETFが上場していますが、そのうち半数強の72銘柄は日本株を連動対象とするETFです。日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)を連動対象とするETFは、国内ETF市場で純資産総額の圧倒的な割合を占めており、日本株の代表的なETFといえます。しかし、そればかりではなく、[図表1]に示すように、規模別、セクター別、独自の切り口の株価指数を連動対象とするもの、ブル・ベア型などさまざまなETFがあり、銘柄数では日本株全般のETFよりもはるかに多くのETFが上場しています。

規模別

 まず、規模別ETFですが、時価総額が大きく、かつ、流動性の高い順から、TOPIX Core30(1310、1311、1344の3銘柄)*、大型株(1316)、中型株(1317)、小型株(1312、1318)を連動対象とするETFがあります。[図表1]では、この7銘柄に、マザーズやJASDAQなどの新興市場の株式に投資するETF3銘柄(1314、1551、1563)を加えて、「規模別」のETFとして分類しています。

* 括弧内は、ETFの銘柄コード。以下、同じ。

セクター別

 国内におけるセクター別ETFの歴史は2002年に遡ります。その後、2008年にTOPIX-17シリーズを連動対象とするETFが登場しました。TOPIX-17シリーズとは、TOPIX構成銘柄を東証33業種に基づいて17セクターに集約した株価指数のことです。例えば、金融(除く銀行)は東証33業種の「証券、商品先物業」、「保険業」、「その他金融業」に分類されるすべての銘柄により構成される株価指数です。野村アセットマネジメントと大和証券投資信託委託の両社がTOPIX-17シリーズの各セクター指数を連動対象とするETFを運用しているので、TOPIX-17シリーズのETFの銘柄数は34銘柄になります。これに、2002年から上場している電気機器と銀行業を連動対象とするETF計4銘柄を加えて、セクター別ETFの銘柄数は38銘柄になります。

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