フェイスブックの利用者10億人、特にセプテーニHDが注目に

 10月4日にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界最大手の米フェイスブックは、月間利用者数が9月半ばに10億人に達したと発表しました。同社が5月18日に米ナスダック市場に株式を上場したときには、日本市場でも関連銘柄に物色の矛先が向かったが、2004年の創業から約8年で、同社は世界の7人に1人が利用する巨大なネットワークを構築したことで、ここからが本当の意味での関連銘柄物色が始まると予想されます。

 上場時には、同社に出資しているDガレージ[JQ](4819)や、世界で80社選定した戦略パートナーとなっているCOOKPAD〔東1〕(2193)のほか、セプテーニHD〔JQ〕(4293)、サイバエージ〔東マ〕(4751) 、アイレップ〔JQ〕(2132) 、DAコンソ〔JQ〕(4281) 、ファンコミ〔JQ〕(2461) 、Vコマース〔東マ〕(2491)、プラップJ〔JQ〕(2449)などが、関連銘柄として市場の話題に上った。

 今回、特に注目されるのが、セプテーニHD〔JQ〕(4293)。同社は、日本の企業として初めてフェイスブック広告の運用管理ツール「PYXIS(ピクシス)」を開発し、9月1日から国内外向けに提供を開始していることが市場の関心を集めると予想されます。2010年からフェイスブック関連サービスの取扱いを開始。現在までに延べ200社以上のフェイスブックマーケティングをサポートしてきた実績から、日本で初めてフェイスブックよりフェイスブック広告の公式APIパートナーとして認定されており、信頼度は高い。「ピクシス」では、年齢やエリア情報(国、地域)や学歴などの複雑なターゲット設定を簡単に編集し一括で大量生成できるので、効率的かつスピーディーに大規模なキャンペーンを実施することができる。キャンペーンやターゲット別の広告効果やフェイスブック内と外部サイトへの遷移も計測でき、そのデータをもとに効果改善を図るこも可能で、9月1日から広告主約50社の運用を開始し、年内に100アカウントへの導入を目指すとしています。企業のソーシャルメディアマーケティングの支援を行う企業として、今後の展開に期待がかかります。

 足元の業績、主力のインターネットマーケティング事業で、スマートフォン(高機能携帯電話)向け広告などが伸長し、12年9月期売上高は414億7900万円(前期比19.8%増)、営業利益は16億0500万円(同73.0%増)と大幅増益で過去最高益更新を見込んでいます。

 同社株を7,000株(5.1%)保有するヤフー〔東1〕(4689)との提携に対する期待感が下支え、25日移動平均線をサポートラインとして上昇しており、5月2日につけた年初来の高値8万1500円を視野に捉えている。震災前の3月高値8万6800円抜けとなれば、10万円大台まで上値を伸ばす可能性も高まると見ています。

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楽しい講演会になりますので、杜の都・仙台へ是非お越し下さい。お待ちしております。
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