相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(1924)パナホーム

 四季報秋号によると、仮設住宅剥落も利益影響小。環境配慮型軸に戸建て堅調。設計自由度高い新工法導入で原価率上昇するが、売値の見直し、調達や部材共有化進めて後半採算改善。集合住宅、リフォームの需要増勢。分譲はスマートシティが牽引。営業益堅調。
2010年10月5日の457円の安値からのチャートをみると、上昇後三角保ち合い(A)を形成し、この保ち合いを一旦上放れして、2012年3月21日の583円まで上昇するものの急反落となって、今度は逆に三角保ち合い(A)を下放れし、①→②→③と順下げの3点底(逆三尊)となって10月3日の437円で底打ちとなり、10月5日に473円で買転換が出現しました。直近の戻り高値9月12日の470円を上回って引けていますので、押し目買いの形といえます。

(9603)エイチ・アイ・エス

 9月11日の四季報速報によると、海外旅行は書き入れ時の夏も順調。ハウステンボスの客数増貢献。スカイ社株の売却特益消滅こなす。13年10月期は九州産業交通(営業益約10億円)がフル寄与。海外旅行やハウステンボスの続伸見込む。
 ※その後、尖閣諸島を巡る日中関係の悪化で観光客現象の予想。
 チャートをみると、昨年の3月11日の大地震の直後に3月15日の1340円まで急落し、そこから上昇トレンド(A)を形成。さらにこの中で11月24日の1804円を安値に上向きの先細三角形(B)の上昇の形となり、煮詰まったところで今年の7月13日の2931円、8月14日の2920円とダブル天井の形を作って下放れとなり、9月5日には2682円で売転換が出現しました。ここから9月18日の2214円まで下げて反発となり、10月9日に2560円で買転換(下放れのあとの戻りのため、長くは続かない)となっています。
業績からみても、日中問題は長引きそうで業績の悪影響を与えそうですので、この上昇はカラ売り有利とみた方がよいでしょう。

(7267)本田技研工業

 7月31日の4~6月期の決算発表では、市場のコンセンサスを下回ったが、売上高は前年同期比42.1%増、営業利益は7.7倍増の大幅な増収・増益となった。現状の円高続けばやや厳しいが、通期予想については従来計画を変更しなかった。
 ※10月9日に尖閣諸島を巡る日中関係の悪化で9月の中国新車販売台数が前年同月比40.5%減。日本製品の不買運動もあり、中国での販売計画に下振れリスク。
 
 8月23日(木)の2646円の時点では、6月4日の2354円、7月25日の2339円とダブル底に近い形からの上昇のため、押し目があれば2400~2500円前後で買って、2750~2800円が短期の利食いとしました。又、円高が進行して7月25日の2339円を下回れば2200円水準を待つともしています。
 結局、9月6日の2431円まで押し目を入れて2400~2500円の買いゾーンに入ったものの、9月19日の2690円までしか上昇できず、9月24日には2553円で売転換となり、10月3日には2353円まで下げてきました。まだ7月25日の2339円を下回ってはいないものの、日中関係悪化が悪材料として出ましたので、2400~2500円で買った場合で利食いしていない株は一旦損切りを判断することになります。ここでは、100株単位で買えますので2339円を切ることを想定し、2200円前後から100円刻みで買い下がり有利となります。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 注目銘柄・企業情報> 相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!