相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(4063)信越化学工業

 8月7日の四季報速報によると、2012年3月期は小幅ながら営業増益基調に復帰しそうだとしている。主力とする塩化ビニール樹脂が海外で好調。LED材料や光ファイバー部材などを軸に電子部材が伸びる。ほぼ横バイだった前期の停滞を抜ける。
 2011年8月19日の3465円を安値とし、2012年4月2日の4880円を高値とする三角保ち合い(A)の中にあり、徐々に煮詰まってきています。目先は、8月17日に4440円で上値抵抗ラインにあたり、次は下値抵抗ラインを試す形となりそうです。

(4540)ツムラ

 2013年3月期は医療用漢方薬の好調も薬価引き下げが重く経常減益予想。8月7日SMBC日興証券が投資家向けリポートで同社の投資判断を「3→1」に2段階引き下げ、目標株価を従来の2100円から2600円に引き上げたことで8月14日に2529円まで上昇。
 昨年2011年7月4日の2641円の戻り高値からの下降トレンド(A)の中で、今年の5月28日の1671円まで下落のあと急反発となり、8月7日にはSMBC日興証券の投資判断を受けて下降トレンド(A)を抜け、8月14日に2529円まで上昇しました。2550~2650円は強力な上値抵抗ゾーンとなっており、ここに接近したことでアタマを押さえられ、9月3日には2363円で売転換出現となりました。
 8月の時点での証券会社5社の格付けは2300~2900円の間にあり、大きく下げるのを待ってリバウンド狙いとなります。5月28日の1671円から8月14日の2529円までの1/2押しで2100円ですので、この水準以下を待ってみることになります。

(1926)ライト工業

 四季報夏号によると、単独受注は東北圏外での縮小懸念あり610億円(前期比2%増)と慎重。緊急復旧工事なくなるうえ、競合で採算厳しい。退職給付費用見直しで計上額が増加。早期着工など効率化進めても補えず営業減益。
 2010年11月1日の171円を安値に2011年3月22日の338円まで上昇後、5月26日の236円まで押し目を入れ、上昇トレンド(A)を形成。復旧関連として人気化し、上昇トレンド(A)を上に抜けて今年の2月8日には532円までの大幅上昇となりました。その後高値圏でもみあったあと、3月23日に476円で売転換が出現して急落となりました。
 高値は2月8日の532円ですが、信用買い残は4月6日の3619(千株)でピークとなっており、8月31日時点では1520(千株)と大きく減少していますが、信用倍率は5.69倍となっています。
 チャートをみると、6月5日の283円の安値をつけて6月28日の380円まで反発し、三角保ち合い(B)となって9月5日に306円と売転換し、下放れの形となっています。6月5日の283円を下に切ると、2011年5月26日の236円までの全値押しの可能性もあります。この水準まで下げるとリバウンド狙いも考えてみるところです。

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