相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(3407)旭化成

 6月4日の四季報速報によると、前期大崩れした化成品は市況持ち直す。住宅の好調持続、新薬を軸に医薬続伸。繊維は工場定期修理なく、建材も震災影響消える。電子部材は尻上がり。米国社買収のれん100億円こなし営業益上向く。
 8月2日の決算発表で、4~6月期の連結決算は純利益が前年同期比84%減の31億円。12年4~9月期の純利益予想、売上、営業利益すべて下方修正。
 チャートは、2008年10月27日の290円で底打ちとなり、上昇トレンド(A)を形成。この中で2011年2月4日の598円でピークとなり、3月11日の大地震もあって急落。7月20日の567円を2番天井として下降トレンド(B)へ移行して現在に至っています。
 この下降トレンド(B)の中で、今年の3月4日の527円を戻り高値に順下げの3尊天井となって、5月7日に478円で売転換出現となりました。その後大幅下落となり、400円台で順下げの逆3尊天井となって8月3日の386円まで下げ、反発となって8月17日に431円で短期の買転換出現となっています。

(6104)東芝機械

 四季報速報(6月14日)によると、2013年3月期は小幅ながら増収増益基調が続き営業益7%増の公算。主力製品であるダイカストマシンや射出成形機が海外向けを中心に伸びる。欧州の景気減速あるものの、中国、東南アジアや北米を中心に売上を伸ばすことが期待できる。
 チャートでは、2010年8月25日の265円を安値とし、2011年2月23日の524円を高値とする大きな三角保ち合いを形成していました。しかし、今年の4月27日の445円を戻り高値に6月4日の351円まで下落し、6月29日の418円まで戻したあと大幅下落となって三角保ち合いを下放れしました。8月3日の305円まで下落したあと8月17日に335円で買転換が出現しました。
 昨年の10月5日の296円を切らずに反発していますので、350円水準までの上昇が期待できますが、その前提は為替の円高一服が続き、日経平均がさらに戻りを試せるかにかかっています。

(6103)オークマ

 四季報夏号によると、北米の自動車、建機、エネルギー向けに複合加工機やマシニングセンタ高水準。減速ぎみの中国も期央にかけ回復基調。国内向け底堅い。償却増と人件費を吸収。円高は販価見直しでこなす。営業増益。増配。(6月6日)
 しかし、8月9日には、7月の工作機械受注額が▼6.8%でマイナスは3ヶ月連続となりました。8月14日には、メリルリンチ証券が「13年3月期の受注が前期比マイナスに転じるとの見方」に変更し、格付けを引き下げて目標株価も従来の630円から400円としています。
 チャートは2011年7月25日の861円の高値からの下降ライン(A)の中で、3月28日の713円の戻り高値をつけて下降トレンド(B)を形成し、7月25日に430円の年初来安値をつけました。この水準でもみあって小さな三角保ち合い(C)となり、8月16日には464円で短期の買転換となって上放れの形となっています。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 注目銘柄・企業情報> 相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!