ETF - エコな投資のファンクラブ 第8回

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最近の日本株セクター動向
(A fan club for economical investment)

ETFについて旬の話題をお届けするウィークリー・レポートです

 先週の日本株は円高是正を受けて2週続伸し、国内上場ETF*についても日本株連動型ETFの上昇が目立ちました。今週は最近の日本株セクター動向についてお話します。

* 本レポートで「ETF」というときは、特に断りのない限りETNを含みます。

先週(8月13日~8月17日)の動き

<国際金融市場>
 先週(8月13日~8月17日)の日本株は、円高是正を受けて2週続伸しました。円の対米ドルレートは先々週末8月10日の78円28銭から先週末8月17日の79円56銭に、対ユーロレートは8月10日の96円17銭から98円13銭になり、円安が進みました(為替レートは、NY午後5時現在)。このような円安の進行は、小売売上高、鉱工業生産指数、住宅着工許可件数などの米経済指標が予想よりも強かったことから米金利が上昇したことによるものです。米国10年国債利回りは、先々週末8月10日の1.657%から17日木曜日の1.811%にまで上昇しました。米国株はシスコシステムズの決算などを好感して6週続伸する一方、中国株(上海総合指数)は3週ぶりの下落。金は小幅下落し、原油は堅調な米経済指標を受けて上昇しました。

<国内ETF市場>
 このような相場環境下、国内ETF市場では、日経平均株価とTOPIXの毎日の騰落率の2倍を目指す「NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信」(1570)と「TOPIXブル2倍上場投信」(1568)がそれぞれ5.91%と4.81%上昇し、値上がり率ランキング*のトップと第2位に入りました。両者のETFの騰落率は、日経平均株価の3.05%とTOPIXの2.55%に対して、1.94倍と1.89倍です。
 このほか、TOPIX-17シリーズの金融(除く銀行)(1632)、自動車・輸送機(1622)、鉄鋼・非鉄(1623)を連動対象とするETFの週間騰落率が4%以上となりました。日本株連動型以外で上昇が目立ったのは、シスコシステムズの業績見通しと増配が好感されたナスダック市場の金融を除く大型株に投資する「NEXT FUNDS NASDAQ-100 連動型上場投信」(1545)で3.75%上昇しました。
 一方、3%以上値下がりしたのは、「ETFS 小麦上場投資信託」(1695)と「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信」(1571)のみで、それぞれ、3.95%と3.34%下落(日経平均株価のマイナス1.10倍)しました。

* 先週末8月17日金曜日と先々週末8月10日金曜日に取引のなかった銘柄は除きます。以下、同じ。

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