IGマーケッツ証券株式会社 小池一弘代表取締役社長 インタビュー

株式投資家のためのCFD入門 第1回

インタビューアー:深田萌絵

国内株式市場が長期低迷の今だから、
“CFD取引”で世界の市場に目を向けたい!!

IGマーケッツ証券株式会社
代表取締役社長CEO
小池一弘

1986年、日本証券業協会入社。その後、Nasdaq Japan、Credit Swiss First Boston勤務を経て、トレーダーズ証券代表取締役社長、CMC マーケッツ代表取締役会長・社長を歴任。2011年11月より現職。

CFDの世界トップ企業※が提供する新たな投資機会

──貴社の親会社である英国「IGグループ」は、CFDの分野で世界トップクラスの実績をお持ちと伺いましたが、日本の個人投資家の間では、CFD取引はまだあまり知られていません。そんな日本市場に、経済縮小の時代に入った今、どのようなビジネスチャンスを見出しているのでしょうか。

 「個人投資家の皆様には馴染みの薄いCFD取引ですが、ディーラー間では昔から行われてきた取引ですし、多くの個人投資家が参入されているFXも、実はCFDの一種なのです。
 現社名に変更する以前、当社は『FXオンラインジャパン』の社名で営業し、FX分野で多くのお客様からご愛顧をいただいてまいりました。
 経済成長には厳しいものがあるとはいえ、豊富な個人金融資産が、魅力的な運用先を見い出せないまま滞留している日本は、CFDにとって高い成長期待が望めるフロンティアです。それは、FXの過去15年間の成長実績を見ても明らかでしょう。
 ちなみに日本に先駆けて進出を果たしたオーストラリアのCFD市場において、IGグループはすでに50%を超える取扱シェアを獲得しています」

小さな資金で大きな取引レバレッジ効果で高効率

──レバレッジで小さな資金で大きな取引ができるCFDは、資金効率が高い金融商品といえますね?

 「たとえば日本株における“株式CFD”の場合、レバレッジは最大5倍。つまり20%の証拠金(手数料別)があれば取引できます。株式信用取引の委託保証金率は30%以上ですから、レバレッジ効果は約3倍に過ぎません。
 また、現物取引や信用取引は3営業日後の決済ですが、CFDはポジションを清算すると損益が直ちに反映される即日決済。取引から発生した利益を、同じ日に次の投資チャンスに使うことができます。
 資金の回転効率の高さとスピード感は、CFDの大きな強みです」

ひとつのプラットフォームで世界の多彩な銘柄にアクセス

──多彩な銘柄を一元的に扱える点もCFDの魅力ですね?

 「当社が提供するCFD銘柄は、約7000種類に及びます。日本の株式はもちろんのこと、外国株式、株価指数、債券、貴金属や原油といったコモディティ(商品)……等々。これら多彩な金融商品を日本に居ながらにして取引していただくことが可能です」

──海外の上場株式銘柄もCFDで取引できるのですか?

 「はい。一般に、日本の居住者が海外株を取引する場合は、現地の証券会社に直接注文することはできず、必ず日本の証券会社を通さなければなりません。つまり二重の売買委託が行われるわけで、時間も手数料も二重にかかってしまい非効率でした。
 当社では、世界各国・6000種類以上にも及ぶ海外株式をCFDでお取引いただけます。また、主要国株価指数、金や原油などほとんどの商品が24時間取引可能です。さらにCFDを使ってこれらの多様な資産クラスへ分散投資を行うことで、効果的なポートフォリオを組むことが可能になります」

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