相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(9130)共栄タンカー

 四季報夏号によると、前期投入した石油製品船1、バラ積み船2が上乗せ。だが、長期契約更新する大型タンカーが市況悪で運賃下落。前半の入渠費用が重い。営業益横ばい程度。売船特損17億円消え最終黒字。無配継続か。
 2009年6月19日の355円からの下降トレンド(A)の中で2011年11月25日の98円で底打ちとなり、12月7日に123円で買転換出現後、下降トレンドラインに上値を押さえられていましたが、1月23日に129円で再度の買法則が出現して上放れし、急騰となって2月7日の271円まで上昇しました。その後世界景気の減速懸念を受けて下降トレンド(B)を形成しているようにみえます。

(6910)日立メディコ

 四季報夏号によると、主力の医療機器はMRIがネオジム磁石の価格不透明で上期停滞だが、後半には原価上昇一服。超音波装置は11年のアロカ統合効果が継続発現。
 中期トレンドでみると、2010年11月1日の510円を安値に上昇トレンド(A)となっていますが、この中で2011年4月27日の1300円まで上昇。買われ過ぎから下落となり、9月26日の757円、12月19日の750円でダブル底の形となって再上昇となりました。今年の5月10日に1255円まで上昇、その後5月31日の1198円、7月3日の1160円と上値を切り下げ、順下げ3段の形となって7月23日に1039円で売転換が出現し、7月27日(金)には1000円を切って直近の6月14日の1005円を切りましたので、順下げ3段の下げが確定したことになります。昨年の12月19日の750円を安値とし、今年の5月10日の1255円をを高値とする三角保ち合い(B)の形ともみえますので、このまま下げれば850円水準は待ち伏せ買いゾーンとなります。

(7267)本田技研工業

 7月31日発表の2012年4~6月期連結決算は純利益が前年同期比4.1倍の1317億円だったが、通期予想は据え置いた。業績上方修正期待で目先上昇していたため失望売りの形となった。
 昨年の2月17日に3745円の高値をつけたあと、3月11日の大地震の影響もあって調整入りとなり、11月22日の2127円まで調整しました。ここから反発となって今年の3月15日には3300円まで戻るものの円高基調から再び調整となっています。
 6月4日の2354円の安値から7月2日の2799円まで反発し、再下落となって7月25日の2339円まで下落し、決算発表での上方修正期待から7月31日は2551円まで上昇して短期の買転換が出現しました。この日の引け後の決算発表では、4~6月期の業績は好調だったものの、通期を据え置いたことで本日は▼146の2405円の急反落となりました。
 好決算であっても市場の予想通りでなかったということで大きく売られるのが現状の相場環境となっています。決算を予想して買うのはバクチということになります。為替と相場環境が落ち着けば買い直される銘柄です。

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